タイガービアス（1999年生、母ユーナイファスト）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

9月5日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた2戦目は、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2002年）

5月21日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホシノシーザーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサキノペガサスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月11日、中2週で迎えた6戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧毅騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた8戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた12戦目は、3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた13戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サウンドハンターに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

4歳（2003年）

1月2日、中0週で迎えた15戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ローレルミラーズにアタマ差交わされて2着となった。

1月28日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた19戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C9（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月5日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた26戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月24日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

11月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた28戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた29戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた32戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブライトサファイヤを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた33戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

3月2日、中5週で迎えた34戦目は、4歳以上C9-3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月12日、中0週で迎えた35戦目は、4歳以上C9-2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマキハタクインを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月24日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C9-2（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C9-3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクセツパワーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

10月13日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた43戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた45戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

6歳（2005年）

1月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

1月25日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた47戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

2月11日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村井裕章騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた50戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーセンヒーローに3馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

3月23日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリプトグラフに1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月12日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

10月4日、約6か月の休み明けで迎えた53戦目は、3歳以上D2四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた54戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた55戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた57戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上D7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7歳（2006年）

1月25日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた59戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた60戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上D6二（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月22日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた62戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月2日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた66戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（15戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた70戦目は、西島純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月9日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた71戦目は、3歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた72戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた73戦目は、3歳以上D6一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（17戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

8歳（2007年）

3月21日、約3か月半の休養明けで迎えた74戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた75戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。