ニイタカゴールド（1996年生、母ツジノトライ）

Niitaka Gold

1996.05.12

ニイタカゴールド（1996年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時13歳）と交配したツジノトライが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1998年の3歳B1。

経歴

デビュー前

宗形健次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

7月21日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスティーブルボーンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月8日、中4週で迎えた3戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた6戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

4月20日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた13戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。