アスターファイバー（1992年生、母テングリピーチ）

1992.04.28

アスターファイバー（1992年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンガバナー（当時11歳）と交配したテングリピーチが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鳥谷 勝彦。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

5月4日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた4戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月9日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノウイングから3/4馬身差の2着となった。

11月16日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渋谷裕喜騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1995年）

4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。