ウイニングテンダー（1983年生、母メジロカペラ）

Winning Tender

1983.03.12

ウイニングテンダー（1983年3月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のアンズプリテンダー（当時11歳）と交配したメジロカペラが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は杉元 四男。戦績は、中央平地10戦1勝2着1回。

経歴

1歳（1985年）

7月27日、8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月2日、7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノスキーからハナ差の2着となった。

10月20日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシュバールゲランをクビ差制して勝利を収めた。

11月9日、14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1986年）

3月9日、4歳400万下の芝桜賞（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は福有稔騎手。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

3月23日、4歳400万下の九州産4歳特別（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は田島信行騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月13日、4歳400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。