ダイナショージ（1989年生、母ガイカクイン）

Daina Shoji

1989.06.09

ダイナショージ（1989年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー（当時12歳）と交配したガイカクインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春雄。戦績は、地方5戦3勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

福島酉次厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1992年）

2月28日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドサンイツに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォートファムに1馬身半の差をつけて優勝

6月15日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカナホープに3馬身の差をつけて優勝

9月28日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C1九（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。