プリンセスレディー（1988年生、母ボストンビクトリー）

Princess Lady

1988.06.01

プリンセスレディー（1988年6月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のガロト（当時10歳）と交配したボストンビクトリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村 公人。戦績は、地方2戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1990年）

10月15日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストチャラカに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月25日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。