タカレスター（1990年生、母トクノハート）

Taka Leicester

1990.03.09

タカレスター（1990年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイカードレム（当時11歳）と交配したトクノハートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石川上牧場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1993年）

3月12日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 雨/稍重）に出走。馬体重は510kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビアロクイーンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルクラウンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月22日、中4週で迎えた5戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

9月14日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1994年）

11月1日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた11戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1995年）

1月24日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。