インドラワールド（1997年生、母ハンジヨウ）

Indra World

1997.06.01

インドラワールド（1997年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のルション（当時16歳）と交配したハンジヨウが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）八木農場。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。

経歴

デビュー前

斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

6月16日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイスキャンに3馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月28日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（2000年）

2月11日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに43kg増やして迎えた3戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローユニオンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中9週で迎えた5戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月17日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。