テクノセイリュウ（1993年生、母センリノホシ）

Techno Seiryu

1993.06.07

テクノセイリュウ（1993年6月7日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシリウスシンボリ（当時11歳）と交配したセンリノホシが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高畑 一男。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1996年）

4月12日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 雪/稍重）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた2戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた3戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた4戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドージマストームから2馬身半差の2着に敗北した。