ヤマニテンリユウ（1985年生、母ドーホース）
1985.05.02
ヤマニテンリユウ（1985年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時8歳）と交配したドーホースが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は高瀬 敦。戦績は、地方37戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上C2。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
10月7日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた2戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
4月19日、約6か月半の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋信彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋信彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋信彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋信彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋信彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋信彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた13戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中0週で迎えた16戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストレンジヤーからアタマ差の2着に甘んじた。
10月26日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中5週で迎えた19戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイムランパースに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソシヤトルに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4歳（1989年）
1月21日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、約5か月半の休養明けで迎えた22戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大島静夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大島静夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた29戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーセンプーから2馬身差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた33戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月6日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオルクスに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
1月21日、中1週で迎えた35戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（12戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。