エターナルラブ（2009年生、母ピサノアリュメール）

Eternal Love

2009.03.07

エターナルラブ（2009年3月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青毛。種牡馬のシンボリクリスエス（当時10歳）と交配したピサノアリュメールが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

堀千亜樹厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2012年）

3月5日、デビュー戦は千田洋騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は387kg。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。最後はバタバタになってしまい16着に敗れた。

3月26日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。