ヨウメイダービー（1988年生、母ピツトラバー）

Yomei Derby

1988.04.22

ヨウメイダービー（1988年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホクトフラッグ（当時9歳）と交配したピツトラバーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）畑端牧場。戦績は、地方11戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の一般C5。

経歴

デビュー前

瀬谷保司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

7月27日、デビュー戦は菊池義昭騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインコーラスから2馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

2月1日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg絞って迎えた3戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg戻して迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月18日、中4週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターラファールから2馬身差の2着となった。

10月13日、中3週で迎えた6戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイヨオーカンに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーティコトブキからアタマ差の2着に甘んじた。

11月17日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

1月16日、中8週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた11戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。