レッドスコーピアン（1994年生、母エンジェルウインク）
Red Scorpion
1994.04.25
レッドスコーピアン（1994年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のジヨンデコーム（当時19歳）と交配したエンジェルウインクが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は山内牧場。戦績は、地方30戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の一般C。
経歴
デビュー前
小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。
3歳（1997年）
9月29日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた2戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた3戦目は、C3（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中2週で迎えた7戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、5歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカヤダイオーから4馬身差の2着となった。
3月1日、中6週で迎えた9戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、連闘で迎えた10戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、連闘で迎えた11戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアノーイホースから1馬身半差の2着に敗北した。
3月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックレジェンドから半馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノエクスプレスから半馬身差の2着に敗北した。
5月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカエースに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックハンターをアタマ差制して2勝目を掴み取った。
6月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノペガサスに半馬身の差をつけて優勝
7月19日、中4週で迎えた21戦目は、長崎県つばき賞（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石川浩文騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川浩文騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンザンハーレーから2馬身差の2着に敗北した。
8月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川浩文騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（13戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアートから2馬身差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月22日、中8週で迎えた28戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。