タケノオーギ（1985年生、母オーギカツヒメ）
1985.03.09
タケノオーギ（1985年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時10歳）と交配したオーギカツヒメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は神谷 照文。戦績は、地方25戦2勝2着4回。
経歴
デビュー前
山中鈊雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1987年）
12月21日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、馬体重は510kg。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノルーキに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1988年）
1月20日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオープンユアハートから1馬身半差の2着となった。
3月29日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノリーダーから2馬身差の2着となった。
5月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井作男騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノハクタカから1馬身半差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で酒井作男騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、小岩俊騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた12戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスホープに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月22日、中2週で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた16戦目は、鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオホワイトから4馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた19戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中9週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
10月16日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C23（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井作男騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井作男騎手（19戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井作男騎手（20戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で酒井作男騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた25戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井作男騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。