ホワイトライン(1985年生、母コートクシルバー)

White Line

1985.04.12

ホワイトライン(1985年4月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のホツトスパーク(当時13歳)と交配したコートクシルバーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)木田牧場。戦績は、地方35戦6勝2着5回。

経歴

デビュー前

福田秀已厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1987年)

8月26日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は424kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のルキーノに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月31日、中8週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手(1戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の三才牝馬特別名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手(2戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた4戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1988年)

1月2日、中1週で迎えた6戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワトツプに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

1月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の若獅子特別 イ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長嶋和彦騎手(5戦1勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた8戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた9戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の四才牝馬特別名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミマルゼンから半馬身差の2着となった。

4月10日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の菜の花特別 イ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた12戦目は、鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミマルゼンから半馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のふじの花特別 イ中京(地)ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中0週で迎えた15戦目は、鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手(6戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた16戦目は、鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のマーガレット特別名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手(8戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は圓田修騎手(1戦1勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサミツトホウライから1馬身半差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は坂口義幸騎手(9戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中4週で迎えた20戦目は、鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手(10戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手(11戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリキパーソに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月27日、連闘で迎えた22戦目は、C2ハ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手(12戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた23戦目は、C2ロ中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手(13戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノスリーセブンからハナ差の2着に甘んじた。

10月31日、中1週で迎えた24戦目は、C2ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手(14戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた25戦目は、C2ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は圓田修騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカイモンクインに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、C2イ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手(3戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1989年)

1月2日、中1週で迎えた27戦目は、C2イ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月27日、中7週で迎えた28戦目は、C2ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は深見明宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサイチバンに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

3月16日、中1週で迎えた29戦目は、C1ロ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(2戦1勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノシャンソンから1馬身半差の2着となった。

4月9日、中2週で迎えた30戦目は、さくら特別名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた31戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、中京牝馬特別中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた32戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、初夏特別名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた33戦目は、C1ロ名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳(1990年)

3月20日、約9か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般C3ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は坂口義幸騎手(15戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンブルートをクビ差制して久しぶりの一戦をモノにした。

4月12日、中2週で迎えた35戦目は、C3イ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手(16戦2勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。