ヘライビューティ（1996年生、母ノーザンパーク）

経歴

デビュー前

三潟隆次厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1999年）

2月5日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンスタイムに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月2日、中3週で迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた4戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

4歳（2000年）

1月17日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、4着を確保した。

3月17日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月29日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高松淳一騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高松淳一騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中6週で迎えた17戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高松淳一騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月7日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高松淳一騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高松淳一騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で高松淳一騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で高松淳一騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中6週で迎えた22戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月26日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月24日、約8か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（23戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2002年）

6月3日、約5か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（26戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3十（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（27戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3九イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で高松淳一騎手（29戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月21日、中5週で迎えた34戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で高松淳一騎手（30戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた35戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。