ダイドウライト（1995年生、母タカラダイコク）
1995.04.10
ダイドウライト（1995年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時15歳）と交配したタカラダイコクが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方25戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳C1。
経歴
デビュー前
菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
10月27日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C3（盛岡ダート1000m 小雨/稍重）に出走。馬体重は455kg。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンラブをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月17日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた4戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラダイリンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3歳（1998年）
4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた5戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた7戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノハピネスから4馬身差の2着となった。
8月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンテンジンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月20日、中1週で迎えた16戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマハヤカゼからハナ差の2着となった。
12月20日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。