レオナードプリンス（1986年生、母インターシャネル）

Leonard Prince

1986.04.15

レオナードプリンス（1986年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時17歳）と交配したインターシャネルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は平成スタリオン。戦績は、地方4戦2勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

光岡静馬厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1989年）

5月5日、デビュー戦は半杭議騎手を鞍上に据えて、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザサクラヒメに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1990年）

2月13日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードデーモンに1馬身半の差をつけて久々の一戦をモノにした。

3月6日、中2週で迎えた3戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。