カスタムタカシ（1984年生、母ホクトサリー）
1984.03.20
カスタムタカシ（1984年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルエース（当時11歳）と交配したホクトサリーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山形 哲美。戦績は、地方43戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
西門一男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
12月27日、デビュー戦は稻田彰宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は492kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1987年）
1月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカラサキクインに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月3日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた6戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒリンドウから1馬身半差の2着となった。
4月7日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリートスターに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビヤクエイスターに5馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田二郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田二郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田二郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田二郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
1月3日、中0週で迎えた15戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中6週で迎えた17戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田二郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヒメカツに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
5月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノジロウから3/4馬身差の2着となった。
6月18日、中3週で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた25戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツトマーサルから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中3週で迎えた26戦目は、桑田規繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中6週で迎えた27戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田規繁騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田規繁騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田規繁騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた32戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は桑田規繁騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた35戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた42戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。