ミナミカミカゼ（1993年生、母スーパーフジ）
1993.05.03
ミナミカミカゼ（1993年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカゼノトウザイ（当時10歳）と交配したスーパーフジが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は益満 慶昭。戦績は、地方20戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
山田忠厩舎（佐賀）へ入厩。
3歳（1996年）
4月29日、デビュー戦は東真市騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は429kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノマスピットをハナ差制して初勝利を挙げた。
10月6日、中1週で迎えた6戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンマジックから半馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた11戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた13戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノオードリーから2馬身半差の2着となった。
4月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディータイセンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月12日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤビエンジェルから半馬身差の2着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。