スピードローラ（1984年生、母セントイクスプレス）
Speed Laura
1984.05.11
スピードローラ（1984年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時10歳）と交配したセントイクスプレスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村田 正志。戦績は、地方47戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
倉内種太郎厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1987年）
3月9日、デビュー戦は北原寿昭騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は429kg。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北原寿昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントーチドリから2馬身半差の2着となった。
6月1日、中3週で迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は北原寿昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアバンテイーから5馬身差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウエイハンターに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月26日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた9戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は北原寿昭騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中9週で迎えた12戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた14戦目は、初富士特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上嶋武文騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた15戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた18戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた20戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた21戦目は、クローバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた22戦目は、松代眞騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた23戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた24戦目は、グラジオラス特別 1組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた25戦目は、サルビア特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般D1八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた27戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般D1七（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、一般D1八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた29戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般D1八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツトヨボーイから2馬身差の2着となった。
11月2日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた30戦目は、一般D1五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた31戦目は、一般D1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイオルヒダカから3馬身差の2着となった。
5歳（1989年）
4月2日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードコウザンからクビ差の2着となった。
6月22日、中2週で迎えた39戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中7週で迎えた40戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦讓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三浦讓二騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。