エリットサクラ（1994年生、母タイセイダリヤ）

1994.06.01

エリットサクラ（1994年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時10歳）と交配したタイセイダリヤが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は竹中牧場。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

国沢利照厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1996年）

12月28日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1997年）

1月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月25日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中4週で迎えた4戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、約7か月半の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリースパーから5馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月7日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた9戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた10戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッシングローズから3/4馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。