コーザンキャプテン（1998年生、母タマモハーモニー）
Kozan Captain
1998.04.13
コーザンキャプテン（1998年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のスキーキャプテン（当時6歳）と交配したタマモハーモニーが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中田 英樹。戦績は、地方23戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、中田英樹から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2000年）
7月22日、デビュー戦は見附正徳騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は533kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメタルカラーから9馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミダンサーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキョウアローに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月14日、中4週で迎えた5戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の雷電特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（4戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞の三歳優駿（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（2001年）
1月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の青峰特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦のスイートピー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスイートピー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた16戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた17戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた18戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ホワイトホース特別（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2002年）
1月3日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、一般C2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月12日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中7週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、一般C2 C3（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。