キングオブキング（1990年生、母ダイセダン）

King of Kings

1990.05.01

キングオブキング（1990年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサルノキング（当時11歳）と交配したダイセダンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は桑原牧場。戦績は、地方3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1993年）

3月25日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は512kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーサイタップからアタマ差の2着に甘んじた。

11月12日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。