ベストロダン（1991年生、母ゴールデンチグサ）

経歴

デビュー前

倉内賢厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

6月10日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカリホマレからクビ差の2着に甘んじた。

6月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオハッピーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月26日、中4週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミルスイートに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月27日、中4週で迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は澤佳宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントームシャから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドラグビーに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

1月30日、中3週で迎えた10戦目は、中野区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた11戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた12戦目は、北区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアカギレディに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

3月31日、中3週で迎えた13戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（7戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

4月16日、中1週で迎えた14戦目は、光が丘特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた15戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマルプリンスをハナ差制して4勝目を収める

6月4日、中3週で迎えた16戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（5戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた18戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（6戦3勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月29日、中4週で迎えた19戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1996年）

1月20日、中6週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた20戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/重）に出走。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のウメノボンドをクビ差振り切って5勝目を手に入れた。

2月19日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦1勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。