シルバーブラオン(1991年生、母ヒデンコー)
Silver Buraon
1991.04.01
シルバーブラオン(1991年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコインドシルバー(当時17歳)と交配したヒデンコーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)浦河日成牧場。戦績は、地方35戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
松代仁厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1993年)
11月11日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は461kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンラインに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(1戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンドマッハから2馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1994年)
1月25日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中4週で迎えた5戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた6戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノボンドからクビ差の2着となった。
4月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は梅山誠騎手(5戦1勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中4週で迎えた9戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインホープに1馬身半の差をつけて制した。
6月16日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手(7戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手(8戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C5リ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手(9戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた13戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボブスターからクビ差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は梅山誠騎手(10戦2勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(1995年)
1月6日、中0週で迎えた16戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた17戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト(足利ダート1400m 雨/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中5週で迎えた18戦目は、一般C5ヘ(足利ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は梅山誠騎手(11戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサノニジンスキーをクビ差制して3勝目を手に入れた。
3月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた24戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ(足利ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた25戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、約6か月の休養明けで迎えた26戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1996年)
1月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5リ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた28戦目は、一般C5ヲ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中0週で迎えた29戦目は、一般C5ヌ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は小野三夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
3月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5リ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、中0週で迎えた33戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般C5ヘ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。