ギニョール（2012年生、母Guadalupe）

経歴

4月19日、F.ミナリク騎手を鞍上に据えて、3頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のNutanをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月24日、鞍上は2戦連続でF.ミナリク騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、鞍上は3戦連続でF.ミナリク騎手（2戦1勝）。3頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のWind Chillに8馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

4月24日、鞍上は4戦連続でF.ミナリク騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、P.ブドー騎手を鞍上に迎えて、G2のシャンティイ大賞（フランス・シャンティイ芝2400m）に出走。重賞競走への出走は初となった。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、G2のハンザ大賞（ドイツ・ハンブルク芝2400m）に出走。鞍上はF.ミナリク騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、G1のベルリン大賞（ドイツ・ホッペガルテン芝2400m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続でF.ミナリク騎手（5戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、G1のジョッキークラブ大賞（イタリア・サンシーロ芝2400m）に出走。鞍上は3戦連続でF.ミナリク騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、G1のバイエルン大賞（ドイツ・ミュンヘン芝2400m）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のRacing Historyに1馬身3/4の差をつけてG1ホースの称号を勝ち取った。

5月1日、V.シュミノー騎手を鞍上に迎えて、G1のガネー賞（フランス・サン＝クルー芝2100m）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、G2のバーディシェン経済大賞（ドイツ・バーデン＝バーデン芝2200m）に出走。鞍上はF.ミナリク騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイキートスをクビ差制して2つ目の重賞タイトルを手にした。

7月1日、G2のハンザ大賞（ドイツ・ハンブルク芝2400m）に出走。鞍上は2戦連続でF.ミナリク騎手（8戦3勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、G1のバーデン大賞（ドイツ・バーデン＝バーデン芝2400m）に出走。鞍上は3戦連続でF.ミナリク騎手（9戦3勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイキートスに2馬身半の差をつけて2つ目のG1タイトルをゲットした。

11月1日、G1のバイエルン大賞（ドイツ・ミュンヘン芝2400m）に出走。鞍上は4戦連続でF.ミナリク騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイキートスをクビ差制して3つ目のG1タイトルを手に入れた。

11月26日、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続でF.ミナリク騎手（11戦5勝）。17頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

6月3日、G2のバーディシェン経済大賞（ドイツ・バーデン＝バーデン芝2200m）に出走。鞍上は6戦連続でF.ミナリク騎手（12戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。