ハナケンレインボー（1998年生、母カネノボル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、徳本幸雄から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2000年）

6月24日、デビュー戦は藤江渉騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は458kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレキングスターから3/4馬身差の2着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 雨/不良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、中8週で馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパラレルターンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチマントールから4馬身差の2着となった。

2月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーソニアに7馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3月18日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5月25日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江渉騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中6週で迎えた24戦目は、一般C5ヲ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江渉騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤江渉騎手（20戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2002年）

1月6日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤江渉騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のローランパッソに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

1月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤江渉騎手（22戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた28戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で藤江渉騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ヌ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤江渉騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨサコイムスメに3/4馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

3月16日、中1週で迎えた30戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤江渉騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤江渉騎手（26戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で藤江渉騎手（27戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた33戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（足利ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月30日、中2週で迎えた35戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイヒメに1馬身半の差をつけて制した。

7月21日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた37戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中4週で迎えた38戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。