ブルーパラダイス（2001年生、母コロラドブルー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、賀張中川牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

9月23日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2004年）

4月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコールシアトルから半馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた8戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクジュエルに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（7戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオードゥジュールに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

8月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた16戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、日高ケンタッキーファーム特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（16戦1勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。15着に終わった。

12月19日、中5週で迎えた20戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。

4歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口義史騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた26戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は原口義史騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月11日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口義史騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口義史騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオートフェアリーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月13日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口義史騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口義史騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。