ハギノエース（1984年生、母タイヨウハギツバメ）
1984.03.26
ハギノエース（1984年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゴールデンゲイト（当時6歳）と交配したタイヨウハギツバメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は岡元 利夫。戦績は、地方30戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
堀部重昭厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月22日、デビュー戦は黒川幹生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中9週で迎えた3戦目は、桑田規繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田規繁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田規繁騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田規繁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
1月25日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田規繁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田規繁騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた9戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた12戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミナルビーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月20日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウモンローからクビ差の2着に甘んじた。
8月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた18戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた20戦目は、鞍上は矢野久美騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた21戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた24戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた25戦目は、D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
1月4日、連闘で迎えた26戦目は、D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、花元晴久騎手を鞍上に迎えて、D（中津ダート1180m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートカシマから半馬身差の2着となった。
1月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花元晴久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。