ムーンシャワー（2009年生、母トリポッチャン）

ムーンシャワー（2009年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「月＋シャワー」。毛色は鹿毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時17歳）と交配したトリポッチャンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は安達洋生。戦績は、地方54戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は2012年の「オープニングとく戦」。

経歴

デビュー前

胡本友晴厩舎（福山）へ入厩。

3歳（2012年）

9月9日、デビュー戦は遠藤健太騎手を鞍上に据えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた2戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピストルズから3馬身差の2着となった。

10月6日、連闘で迎えた4戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラブミーアイチャンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマアイに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

10月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパドに9馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた10戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた11戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2013年）

1月20日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドオーザから2馬身半差の2着となった。

1月27日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノエンジェルに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

2月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（8戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイスピリットから1馬身半差の2着に敗北した。

3月2日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2五（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（9戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランキュヴェに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（10戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビップパティエンスから半馬身差の2着に敗北した。

3月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（11戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた20戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた21戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた24戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-2（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた27戦目は、吾川スカイパーク特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のセントアモーレに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月1日、中1週で迎えた30戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた31戦目は、アローXプレス特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、エフキュースターに半馬身交わされて2着となった。

10月5日、中3週で迎えた32戦目は、寿・英則&悠子特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた34戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた37戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

5歳（2014年）

1月26日、中3週で迎えた38戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（12戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（13戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月5日、中0週で迎えた41戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、ローズアーケイナに交わされて1馬身差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

3月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、中津先生報恩謝徳特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた44戦目は、竹村文夫誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた45戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（18戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のブルーフェイズをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

5月5日、中1週で迎えた46戦目は、高知アイスクリン特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた47戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた50戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、国充由衣結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた51戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（22戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（23戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。