ミスサンフレッチェ（1991年生、母Milina）

Miss San Frecce

1991.04.26

ミスサンフレッチェ（1991年4月26日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のBlushing Groom（当時17歳）と交配したMilinaが18歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方10戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

河津政明厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

8月25日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツールプルミエから1馬身半差の2着に敗北した。

10月18日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のターフウエイに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1995年）

6月12日、約8か月の休み明けで迎えた4戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノハクサンに4馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

7月4日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラメディックから7馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中4週で迎えた6戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコーグリーンに5馬身の差をつけて3勝目を収める

8月25日、中2週で迎えた7戦目は、ウミネコ特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスアンドレからハナ差の2着に甘んじた。

10月8日、中5週で迎えた8戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中8週で迎えた9戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた10戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。