パワーゴールド（1992年生、母アカシアプリテイ）
1992.05.10
パワーゴールド（1992年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時14歳）と交配したアカシアプリテイが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は林 秀雄。戦績は、地方43戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
渡辺幸生厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1994年）
12月28日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイローレルからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンケノービーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G8（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた9戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスビジンから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（1996年）
1月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河野博文騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノテンプーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスメインをアタマ差制して優勝
2月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた13戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた15戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンケノービーから5馬身差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼファーから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイナルチャンプから2馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレタマナーから半馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノジョオーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5歳（1997年）
5月16日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた22戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストアズサから1馬身半差の2着となった。
6月24日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた28戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた31戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルシャンバットから1馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた35戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた36戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた38戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた39戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。