ヒノキヤデイクター（1987年生、母セーブル）

Hinokiya Dictor

1987.03.01

ヒノキヤデイクター（1987年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時13歳）と交配したセーブルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）三好牧場。戦績は、地方17戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中村久雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1989年）

10月31日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1990年）

1月30日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノマドンナから1馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた7戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた9戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた14戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた15戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1991年）

1月13日、中5週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた17戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。