ゴダイメイセイ（1990年生、母トウメイクイン）
Godai Meisei
1990.05.04
ゴダイメイセイ（1990年5月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコウストンズクラウン（当時16歳）と交配したトウメイクインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は清水ファーム。戦績は、地方22戦7勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
今井博厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
12月21日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズオペラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1993年）
7月9日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノパータジェイに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
8月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノブルボンをクビ差制して負け無しの3連勝を決めた。
9月1日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のなでしこ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた6戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた7戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
12月27日、約12か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1995年）
1月19日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた10戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた11戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1996年）
3月1日、約12か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアーデルクリスティに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
5月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクシルバーに7馬身の差をつけて優勝
7月20日、連闘で迎えた19戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシャルダンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（16戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテスキタイに4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
9月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（17戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中9週で迎えた22戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は深野塁騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。