コスモスメイク（1992年生、母ワインフエアー）

1992.06.05

コスモスメイク（1992年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス（当時9歳）と交配したワインフエアーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 勉。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳B1。

経歴

デビュー前

大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1994年）

6月11日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月18日、連闘で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中7週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C（三条ダート700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレソフィアから1馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキータイムに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月1日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大沢信夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1995年）

7月29日、約9か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大沢信夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。