ハツコウニシキ（1983年生、母イチカンダ）

1983.05.05

ハツコウニシキ（1983年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時7歳）と交配したイチカンダが25歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は澤田 嘉隆。

経歴

3歳（1986年）

1月8日、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は奥村猛騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月22日、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥村猛騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフオルチユーネに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

3月9日、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥村猛騎手。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイウエーケイコに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月19日、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサフリツグに1馬身の差をつけて勝利を収めた。

4月29日、須久茂塚特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウマイグロリをクビ差制して勝利を決めた。

5月24日、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。