ストレートレディ（2008年生、母ロンドンフラワー）

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2010年）

6月24日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3歳（2011年）

5月3日、約9か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビクトリアマウアーに3/4馬身交わされて2着となった。

6月7日、中1週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

6月22日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ヘンシンオトメに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のスーパーヘイローを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

8月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、プルーフオブライフに交わされて6馬身差の2着となった。

11月25日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。