ワカバヤング（1982年生、母エーブルクイーン）

Wakaba Young

1982.05.31

ワカバヤング（1982年5月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時7歳）と交配したエーブルクイーンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、中央平地22戦1勝。

経歴

1歳（1984年）

12月2日、10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2歳（1985年）

1月7日、16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

7月6日、13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルクラウドに1馬身3/4の差をつけて勝利を決めた。

10月12日、8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月22日、16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4歳（1986年）

9月6日、4歳以上400万下（中山芝1600m 外回り 雨/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月27日、4歳以上400万下の雄国沼特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

5歳（1987年）

3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴崎勇騎手。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月4日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

4月26日、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は関野弘行騎手。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月9日、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は柴崎勇騎手。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

5月30日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。