アヤコギク（1990年生、母ウーマンペガサス）
1990.05.20
アヤコギク（1990年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時16歳）と交配したウーマンペガサスが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 雅俊。戦績は、地方46戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
手嶋啓治厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
11月23日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
5月25日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた5戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾原強騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイキングから8馬身差の2着となった。
12月5日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクミコーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月31日、中2週で迎えた10戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月16日、中1週で迎えた11戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた12戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた13戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた14戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズタイガーに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた19戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた21戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマダムからクビ差の2着となった。
7月2日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイボーイに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月31日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦2勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた29戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中4週で迎えた30戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーダイドウに3馬身の差をつけて制した。
4月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーアイドルから2馬身半差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた38戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキロイヤルから3馬身差の2着に敗北した。
7月1日、連闘で迎えた43戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。