トウショウゴダイ（1992年生、母キクノオーカン）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

4月20日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、約8か月半の休養明けで迎えた2戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミストレスアミーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1996年）

1月9日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた4戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から25kg増やして迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブンスキーから9馬身差の2着となった。

5歳（1997年）

4月1日、約11か月半の休み明けで迎えた6戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、中4週で迎えた7戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた8戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は及川靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で及川靖騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で及川靖騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた16戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で及川靖騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1998年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた17戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で及川靖騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のミラクルサムに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

2月9日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で及川靖騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で及川靖騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で及川靖騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリスティーントを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って優勝

4月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で及川靖騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で及川靖騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3九（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で及川靖騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったスマイルケタウルスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月15日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で及川靖騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で及川靖騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で及川靖騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で及川靖騎手（19戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で及川靖騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

7歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた29戦目は、一般C3十（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で及川靖騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。