ワールドシャロン（1994年生、母トクノシヤーク）

World Sharon

1994.04.30

ワールドシャロン（1994年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時22歳）と交配したトクノシヤークが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

石川栄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

9月8日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は485kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた8戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた10戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。