ダイドアピール（1998年生、母バラミダイドウ）

1998.05.24

ダイドアピール（1998年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタジマオー（当時12歳）と交配したバラミダイドウが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

住吉朝男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

8月14日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は503kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクインヒットをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月7日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2001年）

3月1日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月22日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた8戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた9戦目は、上野馨騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた11戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。