ジヤンヌフアースト（1984年生、母ダンツーホマレ）

1984.03.18

ジヤンヌフアースト（1984年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のテツプタツプ（当時8歳）と交配したダンツーホマレが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は土屋 文夫。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

加藤弘厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1987年）

1月29日、デビュー戦は立本広美騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は410kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた3戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は立本広美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立本広美騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で立本広美騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で立本広美騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で立本広美騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーオーメンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は立本広美騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で立本広美騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立本広美騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。