ホオエイマックス（1992年生、母アンティーブ）
Hoei Max
1992.03.17
ホオエイマックス（1992年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時12歳）と交配したアンティーブが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）石川牧場。戦績は、地方14戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
青木幸一厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
12月29日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカホープから4馬身差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
1月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングツカサに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月8日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のショーゲンハートに半馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。
8月23日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1996年）
3月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5 15（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーオカから2馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキコマチからアタマ差の2着に甘んじた。
5月2日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中4週で迎えた13戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。