スターホームズ（1987年生、母ノーホームスクイーン）

スターホームズ（1987年3月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスタイヴアザント（当時14歳）と交配したノーホームスクイーンが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、地方35戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のなんてん特別。

経歴

デビュー前

成田清輔厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1989年）

7月23日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月20日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイシゲスキーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1990年）

1月1日、中2週で迎えた6戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月30日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦のなんてん特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスバルセロナに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

3月6日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の若葉特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた11戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスイトピー特別 3組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のチューリップ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月3日、中8週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中2週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた14戦目は、3歳戦のサニーガール特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の夕顔特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の萩特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺市郎騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンゲキオオザからクビ差の2着となった。

10月1日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦のかえで特別（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺市郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリリトルから8馬身差の2着となった。

10月31日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺市郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中4週で迎えた20戦目は、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺市郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月19日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、ひいらぎ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1991年）

1月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカグツトラツクから1馬身半差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた28戦目は、けやき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋三郎騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた30戦目は、ビーナス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋三郎騎手（9戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた31戦目は、そよかぜ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋三郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた32戦目は、ジャンボサマー特別（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋三郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた33戦目は、ムーンレディー特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦2勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた34戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、ベストレイン特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた35戦目は、秋草特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（12戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。14着に敗れた。