アリソコザクラ（1990年生、母ミヤコホープ）

1990.03.12

アリソコザクラ（1990年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時12歳）と交配したミヤコホープが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は宮下 初嘉。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

吉井良政厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1992年）

7月27日、デビュー戦は吉井敏雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた2戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンビシャスボーイに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1993年）

4月4日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で吉井敏雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた12戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。