タケノガマダス（2023年生、母レモンソーダ）

Takeno Gamadasu

2023.04.09

タケノガマダス（2023年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスクワートルスクワート（当時25歳）と交配したレモンソーダが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は吉永 彩乃。

経歴

デビュー前

北村欣也厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2025年）

6月14日、デビュー戦は出水拓人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のひまわり賞チャレンジカップ（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。馬体重は401kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のひまわり賞チャレンジトロフィー（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた5戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の（付加賞）（佐賀ダート900m 小雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の（付加賞）（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、林悠翔騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の（付加賞）（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林悠翔騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。