ロイヤルボンブ(1990年生、母カツボンブ)
Royal Bomb
1990.03.17
ロイヤルボンブ(1990年3月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤワ(当時10歳)と交配したカツボンブが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)高山牧場。戦績は、地方35戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
大和静治厩舎(盛岡)へ入厩。
3歳(1993年)
1月4日、デビュー戦は小笠原義巳騎手を鞍上に据えて、4歳(水沢ダート850m 曇/不良)に出走。馬体重は448kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた4戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロポイントに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスサンヒコーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた9戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、4歳(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は西康志騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は谷地勝則騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は西康志騎手(6戦1勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(7戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は谷地勝則騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた16戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は西康志騎手(9戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(10戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1994年)
1月9日、中2週で迎えた19戦目は、5歳(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は谷地勝則騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1100m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は谷地勝則騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は小笠原義巳騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた24戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた25戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は谷地勝則騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山本裕次郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた27戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた31戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手(6戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた32戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアタックに半馬身の差をつけて制した。
9月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手(1戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた34戦目は、一般(水沢ダート1300m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手(2戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1995年)
1月3日、中2週で迎えた35戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。