グリッターゼロス（2003年生、母アイシュンレビュー）

Glitter Zelos

2003.01.31

グリッターゼロス（2003年1月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハンセル（当時15歳）と交配したアイシュンレビューが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は関口 正毅。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、関口正毅から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、関口正毅から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

高月賢一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2005年）

9月9日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月12日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

12月20日、中9週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3歳（2006年）

1月25日、中4週で迎えた4戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。